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とても大事な1週間の記録になる気がします。

 

今は正直、つかれと

いろんな思いとで胸がいっぱいいっぱいで、キャパオーバー寸前です。

 

平日の記憶があまりないけれど、

そういえば雪が降った日もあったっけ。

お仕事のことで、いろいろ考え直さないと行けないことにも向き合ったっけ。

 

日曜の夜からは、関西で過ごしました。

日曜夜から月曜は完全に自分の時間を京都にて。

短かったけどとてもよい京都滞在でした。

 

スーパー銭湯に行って癒されて

千本通から大宮までずーっと歩いて

静かなホテルステイを楽しみました。

 

朝早く活動を、と少し考えてもいたけれど、

あいにくのお天気でむりすることをやめようとゆるい気持ちのまま過ごすことができて、

雨の朝、天満宮のつぼみがまだほとんどの梅たちを愛でにいきました。

春の香り。

時々最近感じてはいたけど、

実際に花から感じるこの春の香りは今年初めてで、雨だからこそ湿気があって立つ梅の香りだったのでしょうか。

とても風情があって、心が表れるような、そんな春の訪れを感じていました。

 

そして上七軒を歩いて、念願のティールームへと足を運びました。

オープン前からずっと目に留めていたお店で、

きっと提供する飲み物にも食べ物にも相当大きな愛とこだわりをもってらっしゃるんだろうなとこちらにもたっぷり伝わってくるその雰囲気が素敵で。

とにかく、あい、あい、あい、

愛を感じてしまう、そんなおふたりだったのです。

 

もっともっとお話をすればよかったと少し悔やまれるけど、

以前の自分と比べれば、心を開いて素に近いトーンでお話できるようになったとは思うから

 

今回はこれでよしとしたいところです。

 

メッセージのやりとりもまた心に残るもので、

一方的な思いを綴ってしまったけれど、

嘘偽りない、私の正直なのぞみ、憧れを赤裸々にできて、

やはりこれが自分の心のうちなのか、と他人に表明することで気づかことができました。

 

 

 

そして、間の時間に下鴨さんと松栄堂にいき、

2ヶ月ぶり(すぐだった!)にねねさんとミミミでの定例会。

2人のおしゃべりももちろん楽しかったけど、

はれるさんとあんなにゆっくりお話しできると思っていなくて、それがとても面白い時間となりました。

 

自分が心地よくいられるかどうか、

ちょっとわがまま?に思われてしまうかもしれない物事の判断基準だけど、結局これが1番大事。

 

自分が心地よくいられるかどうかを

ひとりひとりみんなが実践していけば

きっとみんなで心地よい居場所や社会をつくることができるはず。

 

我慢するも違うし、

発散する、当たるも違うし、

でも発想の転換だったり

楽しい切り口を見つけるだけでも、

いろんなものの見方を変えていけるんだなと

 

いつもインスタライブで見ていた、聞いていたようなことを

自分がその一員となって盛り上がれたこと、

とても楽しかったし

こういう会話をもっといろんな人とランダムにしていけるようになると、

人生の充実度

それどころか社会の実り

みたいなところも変わってくるのじゃないかしら。

 

 

 

最後には移動して

憧れのティールーム。

想像以上に緊張な空間だったけれど

背筋伸ばしてシャンとして

丁寧な仕事を目の前で見ること

所作美しく、物音立たず

最後の一滴までも慎重に湯呑みに注いでゆく。

そういく仕事をみて、毎度のことだけど

丁寧さの重要度を思い知らされるのでした。

 

同席した方にも勇気を持って話しかけることもできて

 

クレハもミミミも冬夏も

すこしずつコンフォートゾーンをはみだして

そしてどこからも自分が大切にしたいエッセンスを抜き出して

意義あるティータイムを過ごせたのかしらと

この日の素晴らしい過ごし方をここに記録に残します。

 

(恵文社もね🤍だいすきなおみせ、)

でも吐き気と疲れとでぼんやりして

あまり本選びに集中できなかったのが本音。

 

 

 

つわりかなってわくわくして

でもきっと違くて

まだどこかで明日の体温が高いことを期待して

 

また今月もこの苦しみがきたのかと

 

思っていたより絶望感がつよく

(途中から謎に期待度上げすぎた)

なみだなみだの時間を過ごして、胸が張り裂けそうになりました。

 

ただ

恵文社で買った川上さんのエッセイが

あまりにも自分の想いをそのまんまことばにしてくれていて

スッキリしつつも

共感しすぎてつらくて悲しいとも感じ

まだ自分が入れていないフェーズの内容でさえも

もうわかるような、

でもそれを味わえていない焦りや悔しさもあり

 

今出会えてよかったエッセイだなと心から感じています。

ボロボロ泣いています。

 

 

 

そして最後に今回の関西滞在の1番の目的。

お義母さんにあうこと。

 

ちょっと強行的な作戦をとってしまったから

どうかなと思いつつ、

今できること言えることは、

できたのかな。

 

すごくいろんな気持ちが詰まっていて

きつかった。

去年の夏?から年末をピークに今まで。

面倒くさい問題もあって目を逸らして向き合わずに過ごしてきて、

それ自体もまたきつかった。

 

結構きつかった。

 

友達にもうまく伝えられないし

話したくないし

母親にも心配してほしくないし

自分の中だけでの問題にしようとしていました。

 

それが結構きつかった。

 

でも

会えたら

 

全然ちがった。

笑顔で過ごせたし、

私は100%を言葉で示さなかったけど

対面でだからこそ伝わることはきちんと伝わったんじゃないかな?と、

すこしおもう。

 

 

いろいろあるよね、家族には。

 

でも、大切にしたいご縁なんだ、これに偽りはない。

 

 

きっとこれからも一筋縄にはいかない。

簡単でない思いをすることは仰いだろうし

もっと傷ついたり泣いたりするかもしれない。

 

 

でもその人を目の前にして

優しさや物事を見抜く力があることはやはり確信に変わったから、

私は自分の行動に確信や自信を、責任を持って

それをひたむきに進めていく、それあるのみだなと思った。

 

私が私を信じよう、そこから始まるものが多いのかなとおもった。

 

 

 

 

お義母さんに会うまでの緊張や

寝不足、つかれ、あそびすぎ(!?)、妊娠できなかったこと、そのくせつわりみたいな吐き気が続いていたこと、

 

トータルで結構きつかった。

 

正直な感想です。

 

 

 

でも、このきつさはきっと

決して無駄にはならないし

今回はどれにとしっかり向き合えていたと思う。それがよかった、とひっそり思えています。

 

 

 

きつかったけど

向き合ってよかった

 

 

 

つかれたな、はやくねなきゃな。

 

そこに行き着くんだ。