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日記を書くほどの気力もないけれど
人生の中でまた大事なことが一つ起きたから
たった少しの力を振り絞って書く。
2度目の、悲しい宣告だった
病院に行く前の日に、お腹が冷たくなった瞬間を感じて
ちょっと覚悟ができていた。
その前の日までは信じて過ごしていたのに
その時の恐怖と、予防線を張るためと
病院に向かう道では、心拍が見える想像ができなかったんだよね
こわいから、モニターを自分で見ることもできなかった。
でも時間がかかるから見てみたら
大きすぎる輪っか。
前回も病院で大泣きして
今回も結局、診察中に涙は止められなかった。
はあ。やっぱりこんなこと書いていられないや。
悲しい。悔しい。
毎日とっても悔しくて生きていることが辛いよ