30

 

 

振り返る1週間、

 

金曜日お休みの養生ウィークその2、そのお休みを本当にいい時間にすることができた。

 

カウンセラーと呼びたい存在の彼女に会いに行き

自信をつけてもらい、(この2週間とてもお会いしたかった!)

そのあとは大好きなあの街の喫茶店へ。

1年半以上は時間が経ってしまっていたけれど

前よりもさらに居心地の良さが増しているような気がした。

 

スコーンも美味しいし

スタッフの方も丁寧でエレガントで優しさと明るさも兼ね備えていて

つみたてのハーブティなんて粋なメニューもあって。

 

癒しでしかない。

 

そして目的の一つでもあった店主さんとお話をすること。。

 

途中まで彼女はいなくて、会えずに終わってしまうかななんて思っていたら

ちょうど最後の方にお店に戻ってきて

思いのほか、ゆっくりとお話をしたり自分の感情をひらいて伝えることもできたし

何より彼女の力強さを言葉を持って知ることができた。

 

彼女にも直接伝えたけど

彼女は、自分が将来やりたいことを形にしている

私が知っている中での唯一の存在だ。

ミューズ、アイコン、憧れ、、、

そんなことも思わず口からどんどん出てしまった。

 

叶えている人、本当にいないのよね。

でも彼女には優しさと力強さを兼ね備えた素晴らしいパワーがあり

これからもきっと、ずっと、刺激を与えてくれる存在なんだろうなと思った。

 

 

時間がタイトだったけど

ここまで近くにいるならと

長いことお世話になっていた神社にお参りも行った。

 

私はこの街に本当に守られている、と強く感じた。

 

その瞬間、すごく「満たされている・・・」という気持ちを

心の中で強く抱いた。

確か涙が出てくるほどの強い気持ちだったと思う。

 

 

あの町で、私は今の私になったと思う。

言い過ぎでもなく、ただの事実だ。

 

大学で学校生活の楽しさを知り

安心できる2つ目の家族のような存在と出会い

その子どもたちと触れ合うことで、教えることの難しさと同時にそのやりがいを知り、

初めて家族以外の誰かと暮らすという経験もした、あのまち。

そこで終わりだと思っていたけれど

特別な気持ちを抱いている今の職場のお客様が

この地で、お店を持っている、

なんだか、ものすごいつながりだ。

 

ただの偶然とかではない気がするんだ。

これからも一生、大切にしていきたいご縁のつまった大好きな場所だ。

 

 

 

 

ーー

 

それにしても、なんだか仕事に対する気持ちが少しばかり

いい加減になっている気がする。

ちょっと疲れたな、とか集中力が欠けているな、とか

なんだかそういう微妙な気持ちになることがある。

 

波があるものだから、こればかりはいつもやる気まんまんではいられないけど

なんだか、こんな感情を抱いているそのこと自体が少し寂しい。

 

行動が伴っていないのに、

自分でやりたいなっていう気持ちだけが高まってきていたり

 

大好きで優しさを与えてくれるお客さんばかりだったことに比べると

毎日新しくて知らない方が訪れてきて

心を深く込められなかったり。

 

いけないことよね。

 

寂しいことよね。

 

でも本当に波がある。

 

こうやって思うこともあったけど

さっき書いたあの街の喫茶店の店主の彼女とお話をした直後には

もう何年いるかわからないから、

今を、今を、噛み締めて大切にしていこう、って

胸がぎゅっと引き締まる思いで決心をした瞬間もあったっけ。

この気持ちを忘れたくないな。

 

 

自分の焦点がぐらついている、というか

何を的に絞って日々進んでいるのか

それがブレブレになっている今。

それがこの気持ちの不安定な波につながっているのだと思う。

 

これはまた、金曜日に綾香さんとお話する時の議題に挙げさせてもらおう。

 

そして人や物のせいになんかしてないで

自分自身で日々がんばる目的を見つけて

自分自身を奮い立たせて、いい仕事をしていこう。

 

自分の意思を一度置いておいて、

これまで一緒に頑張ってくれているスタッフのみんなに恩返しをしたい、その気持ちで行くのが今はいいかもしれない。

 

 

ーー

 

月曜日は幼なじみの大ちゃんとはじめましての彼女のあきちゃんが遊びに来てくれた。

本人たちにも伝えたけど、20年来の親友(しかも唯一の男の子)が

彼女を紹介してくれるのが初めての機会で

これはもう、初めて嫁を連れてくる時の親か?と錯覚するくらいの気持ちだった。

本当に嬉しくて嬉しくて。

 

大ちゃんのこれまでの苦悩を知っているし

それどころか苦労を知らないピュアな頃から知っているし

だからこそ2〜4年前の彼の姿を見たり聞いたりするのは少し苦しいこともあった。

でも、今仕事も恋も、見事に熟考の末、きっといいところにいて

何年か前よりもたくさん話すし明るいし

見ていて不安になるってことがなくなった。

 

その力の源があきちゃんなんだなあと思うと

嬉しくてほっこりして幸せで仕方なくて。

本当に素敵な方と出会えて良かったと、人のことなのに心の底からしみじみと思う。

 

そして嬉しいのが、引っ越したことによって

またいつでも会える距離に近づいたことだ。

地元ではないけれど、近くに帰ってこられて本当によかった。

 

この日は小学校の卒業アルバムを持ってきてくれて

何時間もそれを見て大盛り上がり。

腹筋抱えて、涙流しながら笑ったのって、もういつぶりだろうか。

楽しくて楽しくて

そして何時間も一緒にいるのに疲れないこの関係性。

改めて貴重でありがたくて

自分にとってはかけがえのない存在なんだと気がついた。

 

今思い返しても、楽しすぎだったな。

 

 

 

ーー

 

慎太郎くんに夢中になりすぎていて、

大事なことに手をつけられない、

YouTubeばっかり見ていて首も痛いし本が進まない、なんか違う。

 

ちょっとこうなりたいわけではない。

 

ときめきが生活に注がれて嬉しいのだけど

体止めを第一にしたい、私よ、それを忘れないで!!!

 

でもこれくらい威力の強い推しに目覚められたこと、嬉しい、楽しい、幸せ、最高!!!!

 

こんなふうに思わせてくれるって、いいよね・・・。

 

 

久しぶりにこんな話をちなちゃんにして

それをきちんと聞いてくれる彼女、大好きが止まらない

 

 

 

怖いくらい、7月生まれの人たちが大好きな人ばっかりだ・・・・

しかも直近で会う人に集結している・・こわ。

 

あやかさん

ちなちゃん

ひいちゃん(15年ぶりくらいにこの夏一緒に過ごす!)

だいきにあきちゃん

そして、シンタロー!()

 

 

 

いや、今久しぶりに振り返ってみたんだ。

山ちゃんと慎ちゃんのラジオを聴きながら

きつかった6月1、2週目のことを思い出した。

 

どんなこともどん底で、何も考えられなくなっていたけど

その時のやっぱり『だが、情熱はある』だけは見続けていたんだよね。

今更そのことにぐっときてしまっていて。

辛い時期を支えてくれたのはあのドラマであり、慎ちゃんの存在であり。

そんなことを思ったら感謝の気持ちでいっぱいになりすぎてどうしようも無くなってしまった。

 

今いろんな気持ちがぐるぐるしていて

せっかくこの2、3週間インスタを見ず余計なことを考えていなかったのに

開くようになってしまって

流産の投稿とかを見ると、なぜか自分に関連づけてしまって、

あの時のトラウマ、この先ももしかしてまたこういうことが起こる?という不要な心配、恐怖が始まる。

妊娠をするっていう未来に対して、自信がないんだ。

だって、成功体験がないから。

 

でもこれはどう足掻いても、ここから「初めて」を重ねていくしかないんだ。

待ったって、クヨクヨしたって、その経験を成功させたことのある自分は

これから出会うしかないんだって、気がついた。

 

その考え方が、

やってることも考えてることも流れもできる努力も何もかも違うけれど

ドラマや「こっから」にリンクする部分もあって。

 

今から頑張ってみるしかないんだよね。

 

ああ〜背中を押してくれる歌との出会い、大感謝。

 

 

 

 

変な記事になったな。まとまりがないな。。

 

 

とりあえず心が慎太郎くんに占拠されているから

明日からは、通勤中は読書。YouTubeお休みしよう。

 

(今週まではたろ生誕祭だった託けてそれでよかったことにしよう)